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Channel: ブログ版「長崎遠めがね」
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2006年9月に上陸した台風13号の被害について

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2006年9月17日 佐世保付近に台風13が上陸しました
その時の強風で折れた 大浦天主堂のシュロの木が このほど復活しましたが
台風13号による風の被害は 他にもありました

長崎市内では 屋根の瓦が飛ばされたり 水辺の森公園では たくさんの木が倒れ
 飽の浦岸壁のクレーンも 倒れてしまいました
幸いなことに すぐ近くに立っていた 明治生まれのハンマーヘッド型クレーンは無事で
最近 世界遺産となりました

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2006’09/18 08h18m
台風上陸の翌日です
水辺の森公園では たくさんの木が根元から 北方向に倒れていました

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こちらも 北方向に根元から倒れていました

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バス停近くの看板が 倒壊していました

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金比羅山で ピラミッド型の金星太陽面通過記念碑は 無事でした

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遊覧船のゼリーフィッシュは 屋根が飛ばされているようです

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大浦天主堂の背後にある家の瓦が剥がれていました

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南山手レストハウスの門です

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2006’09/19 07h20m
どんの山に行くと 東屋が倒れていました

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遊歩道の桜の木が 何本も倒れていました



イメージ 10
2006’09/16 10h54m
台風上陸の前日 ドックに入っていた自動車運搬船が
飽の浦岸壁に移動しました
左奥のクレーンが 翌日倒れました

イメージ 11
2006’09/18 09h58m
金比羅山からの撮影です
飽の浦岸壁のクレーンが倒れています

イメージ 12
2006’09/19 07h38m
どんの山から

イメージ 13



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