10月27日と28日 長崎臨港線を紹介
長崎駅から大浦の松が枝橋近くまで 線路が伸びていました
その関連で 手持ちの本を調べていると
出島ワーフ前の「出島岸壁」に 長崎上海航路当時の縁石を修復して 再設置しているそうです
(平成19年度版 長崎さるくマップブック 長崎国際観光コンベンション協会 編集・発行) 68P
出島ワーフの前は ほとんど毎日歩いていますが 気付きませんでした。
昨日と今日 撮影しました
撮影順ではなく 岸壁の南側から北側への順番で 紹介します
まず 今日 えひめ丸が 水辺の森公園の西側 「出島岸壁」に接岸しましたが
出島ワーフ前の岸壁も「出島岸壁」です
三角広場から 出島ワーフへ行く途中にありました
「出島岸壁」の縁石のようです
横から見ると 縁石の厚さは 25cm前後のようです
ふたつある 長崎出島ハーバーの桟橋部分の足場だけは 最近の縁石が使われています
出島ワーフの中間地点付近です
レールが2本 埋め込まれています おそらく この近くにあった
長崎港駅(ながさきみなとえき)に 関連した物だと思いますが…
2本のレールの間に 修復された縁石が3個並んでいます
この縁石は 修復された物かは 微妙ですネ
この 二つは 修復されたようです
これは 欠けたままですネ
岸壁の北端です
こちらは 右端だけが 修復されたもので
その他は 新しいものかもしれません