大浦天主堂は 日本二十六聖人に捧げられた教会堂です
今年建てられて150年となりました
今日 西坂の二十六聖人像前の広場に 行きました
新しく設置された 西坂公園の総合案内板によると
西坂公園と 大浦天主堂を結ぶ線に沿って
椿がデザインされた板石塗装が 設置されました
2015’05/13 09h13m
長崎駅近く NHK長崎放送局の横に 「西坂」があります
09h16m
西坂を上がると 西坂公園です
09h17m
2月に来たときは この案内板は ビニールのシートに隠されていました
09h17m
敷石に刻まれている 五つの日付の説明です
09h19m
1597年2月5日は 二十六人の信者が 殉教した日です
09h17m
大浦天主堂と西坂を結ぶ線です
公園内に この線に沿って
幅25cmのツバキをデザインした板石舗装が 置かれているそうです
09h22m
ツバキの板石舗装が並んでいました
09h23m
ツバキを表しているそうです
09h24m
先端に 説明板がありました
09h24m
「白い柵の先には、「大浦天主堂」があります。」と 書かれています
09h25m
白い柵です
09h26m
横から見ると 正面奥に 福済寺の長崎観音が見えます
右には ビルの間から中町教会の尖塔が少し見えています
09h26m
大浦天主堂方向から見た 二十六聖人像です
09h29m
09h29m
右の赤い敷石は 二十六聖人の正面から見た 長崎港の方向です
左側の 大浦天主堂の方向に並ぶ「椿」の板石は 26個ありました