大浦天主堂の2本のシュロの木は 原爆被害の修復が終了した
昭和28年頃(1953)の絵はがきに 既に描かれていました
右側のシュロの木が 左の木よりも少し高く見えます
2006年9月の台風13号の強風で 右のシュロの木が折れて
左だけになりました
12年後の 今年2月 右側に新しいシュロの木が植えられました
そして 一昨日 台風25号の強風で 左の木が折れてしまいました
大浦天主堂から190mほど離れた 長崎地方気象台では
10月6日5時40分 最大瞬間風速26.5km/sを記録しています
2006年9月16日
台風13号接近の前日です 右側が少し高い 2本のシュロの木です
2006年9月18日
前日の台風13号の強風で 右側のショロの木は 途中から折れたようです
左の木も傾いてしまいました
2018年2月23日
右側に新しい木を植える作業が始まりました
2018年2月24日
12年ぶりに 2本のショロの木が並びました
新しい右側の木は 左よりも少し低いです
2018’10/03 09h26m
私が撮影した中では 最後の 2本並んだシュロの木となりました
2018’10/07 08h38m
前日 台風25号の強風で 左のシュロの木が折れてしまいました
2018’10/08 09h00m