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Channel: ブログ版「長崎遠めがね」
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「1956年の長崎港」案内板が設置されました

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出島ワーフ北側で 1月23日頃から 工事が行われていました
工事名は 「長崎港港湾効果促進工事(出島地区案内板設置)」です
 
2月になると ブルーシートの覆いをされた 案内板が登場しました
そして 3月13日に 除幕式があり 案内板の内容がわかりました
 
イメージ 1
2014年01月28日
 
イメージ 2
02月19日
 
イメージ 3
03月07日
 
イメージ 4
03月13日 09時52分
 
イメージ 5
03月15日
案内板は 「1950年代の長崎港」と題して
立山から 1956年に撮影された画像が 紹介されています
右側には 立山から見た 現在の風景と
鍋冠山から見た 1962年と現在の風景も紹介されています
 
イメージ 6
03月31日 10時01分
立山から撮った画像の中の 鍋冠山方面です
手前左の建物は 長崎県庁だと思います
 
イメージ 7
魚市場と 三角屋根の長崎駅が見えています
 
イメージ 8
長崎港
 
イメージ 9
10時28分
 
イメージ 10
10時33分
 昔の長崎を知っている人達には なつかしく思えるのではないでしょうか
さらに 現在の小中学生にも
 長崎の60年ほど前の画像は 社会科の勉強の参考になるのではないでしょうか。

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